日本統治時代

日本統治時代に始まった「国立台湾博物館」

日本統治時代に始まった「国立台湾博物館」

ニニ八公園の北側一角にある台湾博物館は、日本統治時代の1908年(明治41年)に設立された、台湾で最も歴史のある博物館。現在に残る建物も、1915年(大正4年)に完成したもの。建物自体が史蹟の1つです。日本撤退後も「台湾省立博物館」のちに「国立台湾博物館」と変遷しながら、今日まで運営。常設展示では、台湾の歴史、原住民族、地質や生物など、各セクションに分けて台湾に纏わる様々な展示が行なわれています。

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