歴史の街並 新竹

城壁の街 新竹と日本統治時代を訪ねて(10)

「元祖郭家潤餅」
今回はお腹いっぱいで食べられなかったのですが、このお店も創業百年越えで超有名です。安忠;水店の並びにあって、前のマーライオンみたいな大きな鰻が目印です。澗餅 (ルンピン)は焼いた小麦粉の薄い皮の中に細切り干豆腐・細切り干大根・もやし・肉の討デンブなどを入れ巻き、粉ピーナッツの塩味で食べるものです。昧の想像がつくので特別な食べ物ではありませんが、未経験なら、一度は食べてみましょう。見た目よりはまる人もいますし、見た目より結精お腹にきますよ。
「 NHKスペシャル,『アジアの”一等国”』台湾人を原告とする裁判で有名になった番組。」
この番組の中で、寺廟整理という「神社参拝の強制」と「寺廟の破壊」 について紹介されています。理由はともかく、当時の総統府は台湾の寺廟を破壊する方針を立て実行して行きました。公の統計によると、寺廓の1938年がピークで3471、1942年には3398であり、大号令による台湾全土の寺廟取り潰しと言える数ではありません。(1942年以降の統計はない)そこには単なる 「弾圧と取り壊し」 というようなものではない思考や迷いが行政側にあったのは、少し資料で確認すればすぐわかる。事実、1941年には、当時の長谷川清総督がこの政策を一時中止している。第一 「あの 番組はおかししい」と日本語世代の台湾人の多くが話されている。だからこそ裁判になったわけで、「当待の」「台湾人の」 歴史感覚や感情をNHKも裁判官もわかっていない。「本質を見抜けないで、ただ自虐的結論に持っていけばいいというのは、台湾人にも日本人にも何のためにもなりません」と流暢な日本語で90歳を超えた台湾人が語ってくれました。一方、台北にある台湾省城隍廓などのように取りされた廟があるのは事実で(再建された)、新竹都城城隍廓がほとんどその被害に遭っていなかったのは非常にラッキーでした。

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