魅力の都市 台東

凄く良かった。「台東の観光地」(1)

凄く良かった。「台東の観光地」を紹介させてください。台湾にこんな所あったと思わされるほどの青い海、青い空、緑の山、そして人々の笑顔があります。初めての台東、ここも台湾。 台東 緑島 原住民 音楽 ライブ アクセサリー 台湾 オススメ観光 を紹介します。
「花東國際光點」
今回のツアーの目的は台東に新たにいくつか設けられた観光スポット“光點”を視察するというもの。これは2009年に設立された「台灣好基金會」という団体により計画されました。ナビもなかなか機会がなかったように、台東に訪れるのは実は結構大変です。主な交通手段は2種類。まずは国内線。乗ってしまえば台北から50分ほどなのですが、やはり飛行機に乗ると思うと外国観光客にとってはひと手間。もっと身近な電車だと、なんと約6時間もかかってしまうのです。
11時20分に松山空港。寝る暇もなくあっという間に到着しました。降り立ってみると台北とはさほど変わらず相変わらずの暑さです。ひとつ目は台東光點「鐡花村」のすぐ隣にあるレストラン「萵苣厨房」。海の街にある隠れ家カフェみたいな雰囲気で、白く小さい建物が可愛らしいお店です。ここで洋食のビュッフェを味わえます。無農薬にこだわった野菜が自慢だそう。
【鐡花村】
「鐡花村」にやってきました。台東は原住民が多く住むエリアなのですが、ここはその原住民音楽やアクセサリーをはじめとした芸術品を販売するなど、総合的な文化交流の場にしようとできた場所です。これからは観光局による無料シャトルバスの実施やお得なパックチケットの販売などを通してもっと便利に、台東夜市には初日1日で2万人が訪れ、今後は毎週水・金・土曜日に夜市を楽しめるようになる。
台東県長「すばらしい原住民音楽がまだまだ広がっていない。機会に恵まれないのがひとつの原因。“好山・好水・好無聊”(いい山・水はあるが、つまらない)と言われていた台東をなんとか変えていきたい。」台灣好基金會社長「ここはもともと台鉄会社の土地だったが、大きな木が何本も並ぶ風景を一目で気に入り、この場所に鐡花村を作ることを決めた。」
とそれぞれ熱い思いから生まれました。夜披露される歌手によるデモンストレーションが。聴き慣れない原住民音楽ですが、パワフルでもっと聴いていたい!と思わされました。今夜が楽しみ! 目の前の緑地には小さなテーブルがコの字型に並び、それぞれ自分たちの“芸術品”を販売しています。このショップエリアが「慢市集」。ここにあるのはもちろんここだけの1点もの。旅の思い出はここで調達するのに決まりです。有名な池上のお米を使ったアイス!大地の味がします。
全体的にはアクセ系が豊富。ナビも手作りブレスレットを150元で購入しました!ほかには名産のお米やお茶、ハチミツやジャムなどの販売もあります。

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