フィリピンの文化

フィリピン人の生活 (20)

100の省略
お買い物のときに、「one forty」や「three fifty」という表現をされることがよくあります。
これは「140」「350」の「hundred」を省略した言い方。慣れるとこの表現を使うのが自然になります。
一方で「1000」は省略せずに、そのまま「1060: one thousand sixty」のように言われます。
(37)Bill out
レストランのお会計のことを「Bill out」と言います。アメリカなどでは「Bill」とするところに「out」が付くんですね。
あるいは「Bill please」でも通じます。
38)親指と人差指で四角を作る
「Bill out」と同時にするのがこのジェスチャー。両手の人差し指と親指で「C」のような形を作り向かい合わせ、左右に引っ張ってからそれぞれの人差し指と親指をくっつけます。
お札のような長方形を指で描くイメージです。
アメリカでは空中にサインをするようなジェスチャーでお会計を表しますが、フィリピンでは通じにくいので、ここでご紹介したジェスチャーを使うと便利です。
(39)頭をポンポン叩くのは失礼
日本だと親しみをこめて頭をポンポンと叩くことがありますが、フィリピンでは失礼にあたります。また、する人はあまりいないかもしれませんが、日本の芸人さんのように頭をどつくのはもってのほかです。
なお、子どもに対して褒める意味で頭を撫でるのは問題ありません。
(40)アメリカ文化が入っているジェスチャー
そのほか、フィリピンではアメリカの文化が入っているのでアメリカ映画などで見るジェスチャーをすることがあります。
たとえば、両手をピースのようにして指先をちょんちょんと曲げるジェスチャー。これは「” ”(ダブルクォーテーションマーク)」を表すもの。
引用や強調を意味するとされますが、会話のなかでは「本来そうとは思っていないことに対して皮肉をこめたニュアンス」で使われることが多い印象です。
また、日本でも有名ですが、相手を侮辱する意味のある中指を立てるジェスチャーなどはフィリピンでも絶対にしないようにしましょう。
 

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