豊かな自然 亀山島

豊かな自然が残る亀山島を観光する(7)

「亀山八景をめぐる」
島の散策が終わるころ、観光船が迎えに来てくれます。そして今度は海上から亀山島を一周し、島の大自然の美しさを堪能します。海上からは「亀山八景」(「亀山朝日(亀山の朝日)」、「亀島磺煙(亀山の硫黄煙)」、「亀岩巉壁(亀山の断崖)」、 「亀卵觀奇(亀の卵)」、「神亀擺尾(亀神の尾)」、「神亀戴帽(亀神の帽子)」、「眼鏡洞鐘乳石奇觀(メガネの石洞)」、「海底溫泉湧上流(海底温泉)」)と呼ばれる絶景を観賞します。ただこの八景は季節や気候にもよるため、いつでも見られるわけではありません。今回の取材では「亀島磺煙」、「亀岩巉壁」、「神亀擺尾」、「眼鏡洞鐘乳石奇觀」、「海底溫泉湧上流」の5つを見ることができました。
「亀島磺煙」
亀山島は活火山です。噴火はしていませんが、亀の首にあたる付近の酸性の硫黄泉からは大量の硫化水素と二酸化炭素が噴出されています。船で近くまで来ると温泉地のような硫黄の臭いを感じます。
「亀岩巉壁」
亀山島の東南に噴火後、火山溶岩が冷却され、さらに熱気で燻され形成された絶壁があります。自然によってもたらされた特殊な景観です。
「神亀擺尾」
亀山島の北岸埠頭辺りにあるおよそ1kmの砂嘴です。この砂嘴は季節によって、風と潮汐の影響を受けて北へ南へと方向を変えています。その様子が不規則に揺れるしっぽのようで「神亀擺尾」と言われるようになりました。

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