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台北の隠れ家レストラン「草山行館」で歴史と食事を楽しもう

台北市にある「草山行館(そうざんこうかん)」は、かつて昭和天皇や蒋介石総統が実際に使っていた歴史ある建物。今では、その美しい自然に囲まれながら、レストランや展示室として一般公開されていて、ちょっと贅沢な時間を味わえる場所です。

台湾の歴史が息づく別荘「陽明書屋」を徹底紹介

台北の喧騒を抜けて陽明山国家公園へ足を運ぶと、ふと時が止まったような静けさの中にたたずむ「陽明書屋(ようめいしょおく)」が現れます。ここは、かつて蒋介石総統が避暑や接待に使っていた別荘。今ではその姿をそのまま残したまま、一般公開されている歴史資料館になっています。豪華絢爛な内装に目を奪われつつ、豊かな自然とともに台湾の近代史を肌で感じられる、まさに“タイムスリップ”できるスポットです。

陽明山・竹子湖と冷水坑を1日で楽しむ旅プラン

台北市内からふらっと行ける距離にある陽明山(ようめいざん)は、まさに“自然と癒しの宝箱”。季節ごとに表情を変える風景と、じんわりと体の芯まで温まる温泉が楽しめる場所なんです。特に春の終わりから初夏にかけて、竹子湖(ちくしこ)に広がる海芋(カラーリリー)の花畑は、思わず息をのむほどの美しさ。ふわっと風に揺れる白い花たちは、見ているだけで心がゆるむんですよ。

台北近郊で春を満喫!烏来の桜ドライブと温泉巡り

春の台湾、もし台北に行くなら──いや、絶対に行ってほしいのが「烏来(ウーライ)」。台北市内からたったの1時間ほど。車でサクッと行けるのに、そこには信じられないくらい美しい桜並木と自然の絶景が広がっています。

台北の隠れた花見スポット|烏来の山桜と温泉を楽しむ旅

春の台北に行くなら、陽明山と烏来(ウーライ)は絶対に外せない!それくらい、この季節にしか見られない特別な風景が広がっています。陽明山では、陽明公園の桜や竹子湖の海芋(カラーリリー)がまさに見頃。

台湾・陽明山国家公園の花時計と四季の花々を巡る旅

台北の北側に広がる「陽明公園」は、陽明山国家公園の中にある自然いっぱいの癒しスポット。春になると、まるで山全体が花のキャンバスになったかのように華やかに彩られて、地元の人も観光客も毎年この時期を楽しみにしています。

台北で春の花見を満喫!陽明山の桜・梅・桃スポット完全ガイド

台北市のすぐ近くにありながら、まるで別世界のような自然に包まれた場所、それが「陽明山国家公園」です。北投や士林、淡水、三芝、石門、金山、万里など、広範囲にまたがるこの山岳地帯は、ハイキング好きはもちろん、季節の花を楽しみたい人にもたまらないスポット。

台北・陽明山で楽しむ四季の自然|観光スポットとアクセスガイド

台北市内から気軽に行ける「陽明山国家公園」は、まさに“癒やし”の宝庫。季節ごとにまったく違う顔を見せてくれるこの場所は、自然が大好きな人にはたまらないスポットです。
春は花々が咲き乱れ、秋にはススキが風に揺れて、心がふわっとほどけていく感じ。

スロバキアの料理 (6)

<スロバキアとチェコ> スロバキア、チェコの隣で、 言葉も似ていて、お互いに分かる方言程度の差らしい。 日本の方言、はっきりいって分からないこと多いから、それよりも少ないと思われます。 民族も同じスラブ民族、チェコスロバキア、という時代があったためか、似ている国民なのだろうとおもいきや、文化や習慣など お互い違う。チェコで、よく食べられている料理もこれはスロバキア料理よ、なんていうものも多い。(レチョもスロバキア料理。)  

スロバキアの料理 (5)

<スロバキア・タトラ鱒> スロバキアとポーランド国境に接するタトラ山脈は、その風光明媚な風景を望める場所として大変人気があります。ケーブルカーで頂上近くまで行く、又は登山道からのぼる事もできます。トラッキングには適さないかもしれません。是非一度は訪れてみたいところです。タトラ山脈から流れ出した透明度が高い河川では、タトラ・トラウト(鱒)が養殖されています。食するシーズンがあったと思いますので、予約の際に確認してください。レストランでは、塩焼き、ムニエル等オーダーができます。お醤油が大変合いますので、サーバ ...

スロバキアの料理 (4)

<スロバキアのlangoš ランゴシュ> 1個40コルナ(SKK、現在ユーロに切り替わっています。あしからず)、感覚的には400円(物価からしておよそ10倍すると日本の感覚になる。 実際は200円ほど。大きさは、直径約20cm。 何でも昔は10コルナだったらしい。(昔って、多分日本に行く前だろうから、約10年前だと思われます)さて、これピザのように見えるのですが。揚げたピザ生地のようなものに、たっぷりにんにく、ケチャップ、チーズ!!中がフワッとして厚めの生地のところと、パリっと、いえギトっとしているところ ...

スロバキアの料理 (3)

スロバキア料理の特徴 スロバキアの文化はハンガリー、オーストリア、ドイツなど周辺国に強く影響されており、食事の文化も周辺国と似ている部分が多い。よく使用される食材は豚肉、キャベツ、乳製品、ジャガイモなど。代表的な郷土料理は、ブリンゾヴェーハルシュキという羊のチーズのソースをかけたニョッキや、ジャガイモのお好み焼き風ゼミヤコべープラツキー、酢キャベツのスープカプストニツァなど。    

スロバキアの料理 (2)

<スロバキア料理が食べられる正統派隠れ家レストラン > ブラチスラバでのランチは中心部ではなく、ブラチスラバ城壁に行く途中にあるレストランでいただきました。開店して9年目人気隠れ家レストランモドラーフヴィエスタ / Modrá Hviezda。最初で最後のスロバキアでの食事なのでかなり綿密に調べたつもり。レストランは開店して9年目。 建物自体は250年以上の歴史がある建物。中世に作られた洞窟でランチ、ちょうどブラチスラバを訪れたとき、ヨーロッパでは熱波が一段落したとき。といっても30度以上の暑さの中で街歩 ...

スロバキアの料理 (1)

<スロバキアの食文化> 中央ヨーロッパに位置するスロバキアの首都、ブラチスラバの街はコンパクトで、交通インフラも整っているため、観光しやすいです。今回は、ブラスチラバにある現地の人や観光客にも人気の有名レストラン(パブ)をご紹介します。また、スロバキアの食文化についても一緒に紹介したいと思います。スロバキア料理は、歴史的な背景からハンガリー料理、チェコ料理、オーストリア料理との共通点が多いです。スロバキア独自の料理があり、食文化は非常に豊かだと言えます。主食はパンとジャガイモですが、パスタや米なども食べら ...

スロバキアの世界遺産 (7)

<スピシュスキー城とその関連文化財> この一帯では紀元前5000年頃から人が住み、1世紀には砦と共に住居が建設されました。スピシュスキー城は13世紀前半に建造された後、改修や増築が加え続けられ、元々ロマネスク様式の聖堂のみだった建物にはゴシック・ルネサンス・バロック様式の要素が加えられていきました。2009年より世界遺産に登録されています。