フィリピンの文化

フィリピン生活での危険体験

<フィリピンで危険体験>
実際の体験ですが、2回ほど発砲されました。1回目は地方の歓楽街ですが、近くのガソリンスタンドに車をとめて、友人と50mほどの距離を歩いていたらドラッグをやっている子供が発砲したのです。私たちの1m先に着弾しました。かなり肝を冷やしました。ほとんど足元に感じましたのが、その子供はすぐに店に駆け込みました。飲んでいる最中でも発砲音が何度も聞こえましたが、帰る頃にはやんでいました。2回目は夜に帰宅途中の郊外の道で、小僧がバイクで強引に割り込みぶつかりそうになりました。かなり強引だったのでちょっと「気をつけろよ」と文句を言ったら、悪態をついてきて、口論になりました。お決まりの、お互いに「プータンイナモ」で別れたのですが、その子供の気が収まらなかったようで、私の行く道の途中で待っていて、通りすがりに発砲されました。しっかりと車のボディに「バン」と着弾しました。これには、妻と姪っ子が同乗しており温厚な私も恐怖を感じました、そして追いかけました。アクセルペダルを踏み続けても125ccのバイクの加速と機動力には追いつけません。妻の「もういいから止めて!」の声で諦めました。2500ccのディーゼル車では、勝てません。

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