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ナイジェリアはOPECのメンバー

筆者はナイジェリアで2年半過ごし、エレメ地区に住んでいました。ナイジェリアは世界輸出機構(OPEC)へ参加しているアフリカを代表する国ですが、大変治安が悪いために、できれば首都アブジャをベースとして信頼できるガイドを雇い過ごされることが必須です。アフリカは、地中海側から赤道に向かって危険地帯がグラデーションみたいに広がっていく感じだと思ってください。ナイジェリアでは色々な経験をしますが携帯して便利なアイテムは十徳ナイフ(アーミーナイフ)、部屋には栓抜きがない方が多く、当然缶切りもありませんし、十徳ナイフが本領発揮するシーンに出会うケースに多く遭遇します。先ず十徳ナイフは手荷物で機内へ持ち込まず、チェックインの際に預けてしまう荷物に入れた方が旅先で携帯する事ができます。十徳ナイフは、色々な国でその利便性を遺憾なくはっきしますので、購入される事をお薦めします。荷物のエックス線チェックを受けても小さな形ですので安全です。アフリカへ渡航は、当時ダイレクト便がありませんでしたので、ヨーロッパ経由で入ることになります。ロンドン、フランス、ベルギー、スペイン、イタリヤと経験した中、フランス経由が設備、出発時間と比較してお薦め。フランスは、シャルルドゴール空港を利用しました。トランジットは、シャンゼリゼ通りに近いホテルをエア・フランスのカウンターで予約して頂きましたのでトランジット時間は観光ができ得した気分に浸ることができました。シャンゼリゼ通りを真っすぐにいくと凱旋門へとたどり着きます。シャンゼリゼ通りは、イヌのフンが多いので気を付けてください。ヨーロッパで筆者は、どの国でもフンを踏みつけてしまいました。おっとアフリカから離れてしまいましたので、話を戻します。

 

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