あたらな発見 馬祖列島

ひと味違う新たな発見を求めて馬祖へ (3)

「馬祖で見られる神秘のベール「青の光」
そんな馬祖列島の観光の目玉がこの青の光の神秘のベール、通称「青の涙(Blue Tears)」で台湾語では「藍眼涙」で知られる夜光虫による発光現象です。日本をはじめ世界中でこの現象を目にすることはできますが、赤潮の発生など偶発的な自然条件に左右されることに対し、馬祖では毎年4~8月末まで日常的に発生しています。馬祖列島は主に5つの島(南竿島、北竿島、東引島、東莒島、西莒島)で構成されていますが、どの島でもこの「青の涙」を見ることができます。青の涙を安定的に見られるシーズンは4月~5月とも言われていますが、何よりも重要な条件は、新月前後の月明かり弱まるタイミングあるいは月が沈んだ夜明け直前であること、海から陸に向けて強めの風が吹くこと(夜光虫は岩壁に打ち付けられる衝撃で青く発光するため)と言われています。ちなみに、この幻想的な「青の涙」を撮影するためには長時間露光が可能なカメラと風の強さに耐えられる三脚が必要です。残念ながらスマートフォンは難しいでしょう。どうしてもカメラに収めたい場合は事前にいいカメラを用意していきましょう。

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