【台北・林森北路】日本人に人気のクラブ
「ラウンジバー・ルパン」とは?
台北の林森北路って、日本人がフラッと夜に出歩くにはちょうどいい場所なんですよね。観光客も出張の人も多くて、ふと日本語が聞こえてくるような雰囲気。そんな中でも、ちょっと安心して飲める場所を探してるなら「ラウンジバー・ルパン」はかなりおすすめ。どこか懐かしさを感じるあったかいお店で、気がつけば時間を忘れてしまう、そんな場所なんです。
ラウンジバー・ルパンの魅力と特徴
日本人ママが運営するから安心感が違う
初めての台湾で、しかも夜の街ってなると、ちょっと身構えちゃいますよね。でも、ルパンは日本人ママが切り盛りしてるから、ドアを開けた瞬間に「ただいま」って言いたくなる。オーダーの仕方がわからなくても、メニューの読み方に戸惑っても、全部日本語で通じるってほんとにありがたい。観光の相談とかも親身になって聞いてくれるから、まるで親戚のお姉さんに話してるみたいな感覚になるんです。
スタッフ全員が日本語堪能でリラックスできる
お店に入ってすぐ、「こんばんは〜」って日本語が聞こえてくるだけで、妙にホッとするんですよ。スタッフのみんなが笑顔で迎えてくれて、会話もスムーズ。ちょっとした冗談とか、最近の日本の話題なんかもサラッと出てくるから、つい話し込んじゃう。ひとりで来てもしんみりしないし、むしろ「誰かとしゃべりたいな」って時にこそ行きたくなる場所です。
林森北路の老舗クラブとして信頼と実績あり
このお店、実はもう20年以上やってるんですよ。言われてみれば、店内のインテリアもどこか落ち着いていて、飾りすぎない心地よさがある。明るすぎず、暗すぎず、大人が静かに飲める絶妙なバランス。長年通ってる常連さんも多くて、「ああ、ここは時間が積み重なってるんだな」って感じます。
ラウンジバー・ルパンでの過ごし方と楽しみ方
台湾の穴場観光スポットを教えてもらえる
ルパンの魅力って、お酒だけじゃないんです。スタッフの皆さん、台湾のことめちゃくちゃ詳しい。前に行ったとき、「九份とか定番もいいけど、もっとローカルなとこ行ってみたいんです」って言ったら、ガイドブックにも出てないお寺とか、超ローカルな夜市を教えてくれて。そういう情報って、やっぱりこういうお店じゃないと手に入らないんですよね。
一人でもグループでも利用しやすい雰囲気
ひとり旅で夜にちょっと飲みたいな、ってときにもピッタリ。カウンター席がちょうどよくて、スタッフと自然に話ができる距離感。逆にグループなら、周りを気にせず楽しめるスペースもあって、どっちでも過ごしやすい。前に同僚と行ったときは、軽く飲んで笑ってたらあっという間に夜中でした。
出張者に嬉しい落ち着いた空間と接客
仕事終わりでクタクタのとき、ガヤガヤしすぎる場所はしんどいじゃないですか。ルパンはその点、ちょうどいい「にぎやかさ」。静かすぎず、でも気を張らなくていい空間で、スタッフの対応も柔らかくて癒される。出張で来るたびに、気づいたら立ち寄っちゃう人、多いと思います。
林森北路で他にも楽しめる日本人向けスポット
日本食レストランが充実しているエリア
林森北路って、和食のお店がホントに多いんです。台湾料理が続いて「そろそろ味噌汁飲みたいな…」なんて時も安心。寿司やラーメン、焼き鳥まで、クオリティ高め。ある夜は、懐かしい味のカツ丼を食べた後にルパンへ。まるで日本にいるかのような流れで、ちょっと不思議な感覚でした。
日本式のカラオケバーやスナックも充実
クラブだけじゃなくて、昔ながらのスナックやカラオケバーもちらほら。中には昭和歌謡が流れてるお店もあって、酔っ払った勢いで「北酒場」歌って拍手もらったことあります(笑)。日本人経営だから、言葉の壁を気にしなくていいし、初対面の人とでもすぐに打ち解けられる空気があります。
宿泊施設も日本語対応が進んでいる
泊まる場所も、日本語が通じるホテルやサービスアパートが多くて助かります。フロントでのやり取りもスムーズだし、何かトラブルがあってもすぐに対応してくれるのは本当にありがたい。ラウンジバー・ルパンで飲んだあと、ほろ酔いでホテルに戻る安心感って、旅慣れしてない人にとっては大きいと思います。
まとめ
ラウンジバー・ルパンで台湾の夜を安心・安全に楽しもう
ラウンジバー・ルパンは、日本語で安心して過ごせる、台北・林森北路の頼れる老舗クラブ。20年以上の歴史が物語る通り、日本人ママと日本語ペラペラのスタッフが、いつでもあったかく迎えてくれます。穴場観光スポットの情報をゲットしたり、ちょっと愚痴をこぼしたり。そんな「人とのつながり」が感じられるお店です。台北に来たら、ぜひ一度、足を運んでみてください。きっと帰るころには、「また来たいな」って思ってるはずです。