台湾のナイトスポット 林森北路を楽しむ

台北・日本人に人気の居酒屋はここ!味と雰囲気で選ぶなら

台北・林森北路でおすすめの居酒屋!
「居酒屋 ちらうみ」の魅力とは?

104 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Lane 121, Section 1, Zhongshan N Rd, 8號2號出口中山捷運站1樓
台北で「日本の味」が恋しくなったとき、真っ先に思い出すのが林森北路。このエリアには日本人に馴染みのある飲食店がギュッと集まっていて、まるで小さな“日本”みたい。そんな中でも、私が何度も足を運んでしまうのが「居酒屋 ちらうみ」。九州のこってり旨い料理に沖縄の優しい味、さらに焼肉まで楽しめるから、その日の気分にぴったり寄り添ってくれるんです。

林森北路で人気の理由|「居酒屋 ちらうみ」はなぜここまで愛されるのか?

料理人との距離ゼロ!ライブ感あふれるカウンターと落ち着ける半個室

まず扉を開けて目に入るのが、活気あるカウンター席。目の前で料理人が手際よく盛り付けをしている様子は、まるで舞台を観ているみたい。ひとりでしっぽり飲むのにも最高で、気がついたら料理人さんとついつい話し込んでたり…。一方、半個室はというと、ちょっと特別な日や大事な人と来たい空間。照明もいい感じで、気取らないのにちゃんとオシャレなのが嬉しいんですよね。

九州・沖縄・焼肉…どれにしようか迷う幸せ

ここは、とにかくメニューが豊富!もつ鍋にチキン南蛮、ゴーヤチャンプルーにラフテー、そして焼肉まで…。一つの居酒屋でこれだけ“日本のいろんな味”が楽しめるなんて反則じゃない?どれも丁寧に作られていて、日本で食べるよりむしろ美味しいかも…と思う瞬間すらあります。

神コスパ!500元の食べ飲み放題イベント

私が初めて「ちらうみ」に惚れ込んだのは、たまたま行った500元の食べ飲み放題イベント。え、ローストビーフも秋刀魚もビールも!?って思わず二度見したくらい。お腹も心も大満足で、財布に優しいって、ほんと最高。リピート確定です。

台北旅行で外せない!「居酒屋 ちらうみ」が観光客に人気の理由

深夜2時まで営業!旅の締めにピッタリすぎる

観光して、夜市で遊んで、それでも「ちょっと飲みたいな〜」ってなる夜ってありますよね?そんなとき、深夜2時までやってる「ちらうみ」はマジで救世主。気取らずふらっと立ち寄れるから、旅の最後にホッとする場所ができた感じ。

日本語が通じる安心感…それだけで心がほどける

台湾では英語が通じないこともあるし、メニューが読めなくて焦ることも。でも「ちらうみ」ではスタッフさんが日本語ペラペラで、注文も相談もストレスゼロ!ちょっとした気遣いに「うわ、ありがたい…」って思わず心の中で手を合わせたくなるくらい。

SNSに載せたくなる可愛い盛り付け&おしゃれ内装

料理が来た瞬間、「写真撮っていいですか?」って聞いちゃうくらい見た目が可愛い。木目調の落ち着いた店内に、カラフルで美しく盛り付けられた料理が映える映える。ローストビーフの一皿なんて、まるでアートでした。

台北在住者にもおすすめ!「居酒屋 ちらうみ」は普段使いにも◎

一人でもふらっと寄れる“ちょうどいい距離感”

台北に住んでいると、なんとなく一人で飲みたくなる夜があるんです。そんなときに「ちらうみ」はぴったり。カウンターに座って、ちびちびと一杯。変に気を遣わず、でも寂しくない。そういう空気がちゃんとあるお店って、意外と貴重です。

“ここに来るとホッとする”台北の日本

日本のテレビ番組が流れていたり、季節限定の日本酒があったり。ここに来ると、「あ〜、ちょっと帰ってきたみたい」って安心するんです。現地の日本人の間でもかなり評判で、「今日はちらうみにしよっか?」って自然に口に出る存在感。

お財布にやさしいから、通いたくなる

だいたい200元くらいで定番メニューが楽しめるので、週1でも通えるレベル。台湾の物価を考えると、これってけっこうありがたいことなんですよね。仕事帰りにサクッと寄るのにもぴったり。

まとめ
台北・林森北路で迷ったら「居酒屋 ちらうみ」で間違いなし!

台北で「日本の味と空気」に包まれたいとき、「居酒屋 ちらうみ」は本当におすすめ。九州・沖縄料理から焼肉まで、メニューの幅もすごいし、居心地の良さ、コスパ、サービス、全部そろってる。しかも深夜まで開いてるから、旅の途中でも、日常の合間でも、いつでも立ち寄れる“頼れる存在”です。

一度行ったらきっと「また行きたい」と思うはず。私もそうだったから。

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