フィリピン生活での危険体験
<フィリピンで危険体験> 実際の体験ですが、2回ほど発砲されました。1回目は地方の歓楽街ですが、近くのガソリンスタンドに車をとめて、友人と50mほどの距離を歩いていたらドラッグをやっている子供が発砲したのです。私たちの1m先に着弾しました。かなり肝を冷やしました。ほとんど足元に感じましたのが、その子供はすぐに店に駆け込みました。飲んでいる最中でも発砲音が何度も聞こえましたが、帰る頃にはやんでいました。2回目は夜に帰宅途中の郊外の道で、小僧がバイクで強引に割り込みぶつかりそうになりました。かなり強引だったの ...
フィリピン人の生活 (28)
<本当に危険なのか> このような体験があるとはいえ、フィリピンで強盗とかに会った事がありません。夜の歓楽街にあまり行かないのもあると思います。いや、歓楽街は人が多いので、そんなに危険では無いはずです。発砲された場所は、マニラ界隈では有名な危険地帯の1つです。タクシーで帰ると運転手と毎回その話になります。地元なので夜でも出かけます。人の家で飲んで帰るのはいつも夜です。それでも強盗に会った事はありません。 凶悪犯罪は想像以上に少ないです。フィリピンの犯罪者は完全に命賭けです。日本みたいに犯罪者に優しくありませ ...
フィリピン人の生活 (27)
<対策?> テロや公共交通での強盗は運でしょうけど、他の危険でしたらリスクはいくらでも減らせると思います。もう基本的な事ですが、金・女・ドラッグのトラブルは避けましょう。下手したら殺されます。田舎の山にでも捨てられれば、犯人は永遠に見つかりません。あとは、旅行者感は出さない方がいいでしょう。旅行者は当然真っ先に狙われます。死んだ目でオロオロしないで、堂々と歩いて下さい。「フィリピン人にナメられない」「俺の方が強い」心の中で唱えましょう。
フィリピン人の生活 (26)
<セブの夜遊び> セブとマニラで値段は変わりますが、セブ置屋は300ペソから、マニラ置屋はクバオという地域に1000ペソぐらいからありますよ。セブはコロンという地域は治安が悪いので行かないようにしてください。ゴーゴーバー(セブだとビキニバー)はアンヘレスという地域だと最低2000ペソから、マニラの方では最低3000~4000ペソです。マラテエルミタの方はKTVが多いですが、もちろんお持ち帰りできるKTVもあります。(特に韓国系KTV)でも一晩6000ペソからと高めです。モデルみたいなコもいますので、見てみ ...
フィリピン人の生活 (25)
<2度とフィリピンには行きたくない> 昔から何度となくフィリピンには行っているが、行く度に嫌いになって行く、無教養で、礼儀知らず、怠け者、タカり、嫉妬、妬み、見栄っ張り。この国の国民が貧乏なのは当たり前だ。政府も官僚も国民も指摘したそのままの!!彼女が小さい時に捨てた、実の父親が彼女の相手が日本人と解ると子達の事が心配だとか、屁理屈を付けて金をタカリに来る。彼女には身体の不自由な養父がいる、俺が承諾して面倒を見ている、俺が自宅にいる時に一度来た時に俺は「貴方は此処に来てはいけない、もう来ないように言った」 ...
フィリピン人の生活 (24)
<危険な代名詞 マニラ> 何カ国も旅された方はお気づきだと思いますけど、穏やかで治安の良い東南アジアでも、 フィリピンというか、特にマニラの空気は異質です。ピリピリしているというのでしょうか?殺気がみなぎる街だと思います。そんな事ない?それは感性に乏しいだけです。日本ではないので、もっと感覚を研ぎ澄ました方がいいでしょう。地方に住む私のフィリピン人の友人ですが、運転手を雇っています。その運転手はマニラには行きません。友人がマニラに行くときは自分で運転しています。その運転手が昔マニラに行った時に、強盗に顔を ...
フィリピン人の生活 (23)
フィリピンは危険。マニラは危険。呪文のように何度も聞いたと思います。道を歩けば携帯を強奪されタクシーに乗ればボッタクられ、ジープに乗ればカバンを引き裂かれ、FXに乗れば乗客が拳銃強盗になり、バスに乗れば爆弾が爆発する。爆弾はもう無いでしょうけど、これは珍しい話ではないです。
フィリピン人の生活 (22)
<まとめ> フィリピンの文化について日本との違いなどまとめてみました。一番大きなところは、生活に信仰が深く関わっている点ではないかと思います。日本人も神社にお参りしたりしますが、フィリピンではさらに神様が人々の生活の身近な存在であると感じます。神様がお許しななれば、嘘,騙し,金の無心,強盗,まで蔓延っています。又日本人中高年者は、ターゲットにされやすく注意ぶかく観察し、先ずはフィリピン人を信用しないことです。 戸惑うこともありますが、お互いの文化の違いを尊重し、楽しいフィリピン生活を送ってくだ ...
フィリピン人の生活 (21)
変化が続くK-12制度 2011年に制定された新しい教育制度のことをK-12と呼びます。これは、幼稚園(1年)から小・中・高校までの計13年を義務教育とするもの。K-12以前のフィリピンの教育制度では高校がなく、中学にあたる「high school」を4年間で卒業したら大学へ進んでいました。そのため、今は20歳で4年制大学を卒業している人がたくさんいます。語学学校の先生たちが若いのに経験豊富なのはこのような理由なんですね。しかし国際的には教育年数が不足しているとみられてしまっており、近年フィリピンでも13 ...
フィリピン人の生活 (20)
100の省略 お買い物のときに、「one forty」や「three fifty」という表現をされることがよくあります。 これは「140」「350」の「hundred」を省略した言い方。慣れるとこの表現を使うのが自然になります。 一方で「1000」は省略せずに、そのまま「1060: one thousand sixty」のように言われます。 (37)Bill out レストランのお会計のことを「Bill out」と言います。アメリカなどでは「Bill」とするところに「out」が付くんですね。 あるいは「B ...
フィリピン人の生活 (19)
フィリピン文化の特徴(ジェスチャー・言い回し編) (31)トイレの表記「CR」 トイレのことをフィリピンでは「CR:Comfort Room」と呼びます。 おまけの表記「Buy 1 Take 1」 これは1個買ったらもうひとつおまけで付いてくるというもの。薬局やスーパーマーケットでよく見かけます。 日本なら半額にするところですが、もうひとつ売ってしまうというのがフィリピンあるあるです。 ショートメッセージは「text」 携帯電話の番号でやりとりするショートメールのことを「text」と呼びます ...
フィリピン人の生活 (18)
トライシクルの乗り方 1. トライシクルが多く集まっている場所でドライバーを待って乗車する方法と、道を走ってい るトライシクルを手上げて停める方法があります。 行き先を告げ、運賃を聞きます。運賃はドライバーの言い値で、外国人は高めの料金を言われることが多いので臆せず交渉します。 メトロマニラでは日本人の場合2キロ20ペソ(42円)程度からが相場のようです。おつりがないことが多いので、コインや20ペソ札を多く用意しておくといいでしょう。 3. 交渉が成立したらドライバーの後ろ、もしくはサイドカーに乗り込み ...
フィリピン人の生活 (17)
29)網の目上状に広がるジプニー交通網 フィリピン人の足といえばジプニー(Jeepney)。 これは昔のジープという大型の車を改造し公共の乗り物にしたもので、今でもフィリピン人は「jeep」と呼びます。地方の隅々まで路線が張り巡らされていて便利な反面、日本の電車のようなわかりやすい乗り換えマップはあまりないので、利用するには土地勘が必要になります。運賃はメトロマニラ内であれば4kmまで9ペソ(19円)です。なお、今はエアコン・窓なしで車体の後ろから乗り込むものが主流ですが、新しいタイプのジプニーの導入が進 ...
フィリピン人の生活 (16)
27)年々ひどくなる大渋滞 メトロマニラやセブといった大都市では年々自家用車を購入する人が増え、渋滞がひどくなっています。 通常であれば15分で到着する隣町に行くのに1時間以上かかるのも珍しくはありません。移動には時間の余裕を持って動くことをおすすめします。 (28)渡るのが大変な道路 フィリピンの交通ルールは基本的に歩行者優先。ただし、信号機がある道路は少ないので、歩行者は手で車を止めて道を渡る必要があります。大通りでは左右数車線の車を止める必要があるため、慣れるまでなかなか道を渡るのは難しいかもしれま ...
フィリピン人の生活 (15)
26)クリスマスギフトが大好き クリスマスはフィリピン人にとって1年で一番重要なイベント。「13months salary」という1ヶ月分のボーナスを使ってたくさんのギフトを贈り合います。クリスマスギフトは日頃の感謝と翌年への潤滑剤フィリピンでは、友人や家族だけでなく、職場の人やお世話になった人にギフトを贈る文化があります。日本人も例外ではありません。 11月ごろになるとコンドミニアムにギフトや寄付のお願いのチラシが貼り出されたり、水のデリバリーのお兄さんがチップを期待して丁寧な対応になったりします。 う ...