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【台北】日本人に人気!林森北路で台湾美人と出会う夜

林森北路の1番地から9番地まで、それぞれに違った顔を持つバーやクラブがぎっしり。1~3番地あたりは落ち着いた雰囲気で、静かにお酒を楽しみたい大人の夜にぴったり。一方で7~9番地になると、もうガヤガヤと盛り上がるエネルギッシュな空間。目的や気分によって、行くエリアを変えるのも楽しみの一つです。

台湾の文化 (18)

<台湾での生活> コンビニは食事持ち込みOK! コンビニ内に飲食スペースがある点は日本と変わりませんが、なんと台湾のコンビニは他店で買った食べ物などの持ち込みOK。なかには他店で買った朝ごはんをコンビニに食べに来るという人も。おおらかな台湾らしい習慣です。  レディーファーストが浸透している 台湾は昔から女性優位の社会だったこともあり、レディーファーストが社会に浸透しています。個人差はありますが、混み合った公共交通機関では女性に先に座ってもらう、レストランで大皿が運ばれてきた料理を取り分ける、などが日常的 ...

台湾の文化 (17)

<台湾での生活> 道路事情 車の運転は日本と逆です。右側を走ります。タクシーの乗り降りは注意しましょう。バイクも多く、信号待ちではレース開始直前のようですが、一番気をつけなければならないのが、歩道です、平気でバイクが後方より近づいてきます。車もバイクも運転が荒いのも特徴です。横断歩道も「歩行者優先」ではありません。ちなみに交通事故は日本の3倍ぐらいでしょう。  ゴミ集積所 日本でも最近ではゴミの回収が戸別になってきて、昔のようなゴミ捨て場は減ってきました。 しかし、台湾ではそもそもゴミ捨て場が無い。1日に ...

台湾の文化 (16)

<台湾での生活> エスカレーター 東京などではエスカレーターは左側で立ち、右側を開けています。台湾では逆です。右に立ち、左を開けます。 うっかり渋滞を起こさないように気をつけなければなりません。  ノーメイク 台湾の女性はノーメイクが多い。「メイクが面倒」「汗で流れ落ちる」そんな理由のようです。まぁ、あの暑さでメイクはツラいですね。その影響もあって、美肌のこだわりが強い印象を受けます。コスメも肌に優しいものが多いですよね。若い女性もラフな服装が多い感じです。  

台湾の文化 (15)

<台湾での生活・温泉> 台湾の露天風呂は男女混浴が多いです。その場合水着と水泳帽は着用する決まりがあります。男女が分かれている場所は、水着が必須な温泉もあります。しかし、水泳帽は必須なので準備しておきましょう。無ければ受付などでも買えます。  

台湾の文化 (14)

<台湾での生活・レジ袋> スーパーだけでなく、コンビニでも台湾は有料。観光で行ったとしてもエコバッグは持っておくべきです。無ければ買えばいいのです。 金額は10円以下です。また、セブンイレブン・ファミリーマートなどコンビニ数は多い。日本よりも多い。外食文化なので、その影響でしょう。また、自販機は少ないのですが、ジューススタンドは多いです。 明るい時間の台湾は歩くと汗びっしょりとなります。身体から水分が出まくります。 喉も乾きます。    

台湾の文化 (13)

<台湾での生活・夜型文化> 夜市が毎日開催されているので、なんとなくわかりますが夜型の文化です。デパ-トなども夜の10時まで営業、日本よりも若干遅め。ただしオープンも少し遅く11時オープンが多いです。夕食を食べた後でも買い物に行けるのは、助かりますね。暑い地域は夜型文化になる傾向があるようです。昼間の日差しが強い時間は体力が消耗するだけで動きたくなくなります。  

台湾の文化 (12)

<台湾での生活・お酒> 台湾では飲酒の文化が日本とは大きく違います。日本では居酒屋が乱立しているぐらい、外での飲酒文化が大きいです。しかし、台湾では外で飲む文化はほとんどありません。イベントや親せきと集まるときに少し飲むぐらいが多いようです。夜市などでもお酒を売っている屋台は無く、日本人はコンビニでビールを買っています。職場でも飲みの文化は無く、皆さん仕事が終わったらさっさと帰って自宅で飲んでいるようです。  

台湾の文化 (11)

<台湾での生活・禁煙> 台湾は喫煙の制限が日本よりも厳しいです。喫煙場所もルールがあり、罰金も高いです。 海外の旅行者でも、ちゃんと適用されますので注意してください。ホテルやレストランはもちろんダメです。また公共交通機関や美術館など3人以上が共有する屋内もダメ。居酒屋やバーなどもダメなので厳しいです。まぁ「自宅以外で吸うな」ということですね 罰金は2000元から10000元。ただし、逆に外で吸っている人は多い。 若者が多い街、西門町などは路上での喫煙率高め。  

台湾の文化 (10)

<台湾での生活・トイレ> トイレ文化は一番気になるところ。台湾では基本的にトイレットペーパーは流しません。 一部、ホテルなどは流せるところもあります。ペーパーは横にあるごみ箱に入れるようにします。 最近では流せる場所も増えたようですが、少ないと思っておきましょう。紙が流せるトイレはステッカーが貼られています。また、公衆トイレは場所によっては「かなり汚い」 汚過ぎて入れない日本人も結構います。注意なのはトイレットペーパーが無いトイレもありますのでポケットティッシュは常に持っておきましょう。あと便座に靴で乗る ...

台湾の文化 (9)

<食文化> 台湾の食文化は「外食文化」、夜市が発展した理由もそこにあるようです。朝も朝市で食べています。その理由の一つに賃貸住宅はキッチンが無いことが多い。昔の日本の「風呂トイレ無し」物件みたいな感じですかね。 家族単位で料理をしない家もあるそうなので、日本とは文化の違いを感じますね。日本なら料理をしない家庭は非難されるレベルですからお母さんたちにはありがたい。また、食べるときのマナーですが、注意があります。 麺料理は「音を立てない」、日本みたいにズルズルーっと吸わない。一口ずつ噛み切ります。スープも直接 ...

台湾の文化 (8)

<原住民文化> 豊年祭り、祖先祭り、狩猟祭り、トーテム、蛇紋などの台湾原住民の神秘的な文化も台湾文化に大きな影響を与えています。雅美族渔舟や排湾族石板が原住民文化の中の代表的なものです。原住民文化を体験するならば「順益原住民博物館」がおすすめです。 植民地文化 台北はいたるところにまだ植民時代の名残が残っています。淡水の紅毛城がオランダ人とスペイン人によって台湾占領された頃の旧跡です。繁華街である迪化街では、日本統治時代のバロック建築も残っています。日本統治時代の建築物が多く、例えば北西区の大統領府、行政 ...

台湾の文化 (7)

<戯曲芸術> 台湾は中国伝統の戯曲文化を伝承しているだけではなく、地元の歌仔戲と布袋戯も生み出しました。歌仔戏とは台湾各地の戯曲歌謡、音楽を融合して出来たもので、布袋戯は近年さらに音声と光の効果を導入して、多くの若者に愛されています。その他、台湾の映画や劇団なども近年、国際舞台で活躍するようになり、世界に中国伝統文化と台湾文化の間の伝承と革新とを見せています。

台湾の文化 (6)

<台湾の中国伝統文化> 台北は台湾伝統の文化と芸術の中心地で、台北の国立故宮博物院は中国歴代の文化財を所蔵しているほか、台北には多くの中華式の建築や中華伝統の祝日行事も残っています。 中華式建築物の代表として、早期中闽南と客家の移住民が築いた板橋林家花園があります。他には林语堂故居と士林官邸の中華式庭も中華式建築物として知られています。そして祝日行事といえば、春節、元宵节、端午節、七夕、中元節などの重要な祝日があります。

台湾の文化 (5)

<台湾の文化> このような歴史背景から多彩な台北文化も生まれました。原住民、早期の闽南人、客家の移住民、オランダ人、スペイン人、日本人、中国大陸からの移住民などが台北の文化に多くの影響をもたらしています。そのため台北では中国伝統の文化と原住民の文化のほかに、オランダ、日本支配時の名残も見ることができます。