OsamuMabu

スロバキアの貴腐ワイン

日本の方がよくご存じなおはウィーンでしょう、そのオーストリアの首都ウィーンから列車で1時間ほどで訪れることができるブラチスラヴァは、ウィーンからの日帰り訪問でも観光が可能です。「ホテル・タトラ」は、中央駅からはバスやトラムでもアクセスしやすく、徒歩圏内のロケーションのホテルです。ぜひ宿泊してお得感を実感してゆっくり観光を楽しんでいただきたい。旧市街にも近いので観光途中でホテルに戻って一休みすることもできます。スロバキアの首都ブラチスラヴァは、ドナウ河畔に発展したこの首都の周囲は長閑な農地と閑静な住宅街に囲 ...

スロバキアとロシア

スロバキア人は不本意ながらソビエト連邦に取り込まれた時からソビエトを認めておらず、強制的にロシア語教育を受けていますが、スロバキア人は、店頭には一切ロシア製品は陳列されていませんし、一切ロシア語は使いません。これで問題なのがコミュニケーションですよね。英語はを使える方も少ないので旅行代理店の方にガイドを頼んだ方が良いかもしれません。筆者はビジネスでスロバキアに駐在していましたので、スタッフが同行してもらい、自由に外出できました。美味しい食べ物の多い市場を紹介します。市街地は径1.5mのガス管でロシアからガ ...

チェコとスロバキア

寒い冬から夏へと季節が変わり、緑豊かな大地に変わり変わってきます。そうだ”オー牧場はみどり”はチェコスロバキア民謡と紹介されていますので、スロバキアの方々に聞いてみましたが誰も知りませんでした(笑)。以前は、ソ連が決めたチェコスロバキア(チェコとスロバキア二国をソ連が無理やりに一つにしました。)となっていましたが、ペレストロイカ後のビロード革命でスロバキアとして独立しています。スロバキアは農業国、お隣のチェコは工業国です。スロバキアは、食用油を輸出していますので知らないうちに口にしているのかもしれません。 ...

べんりな靴と毛糸の帽子

スロバキアはとにかく寒くインナーと白金カイロで楽しいスロバキアを楽しみましょう。

白金カイロと醤油さし

スロバキアでは、ウインターシーズンマイナス15度になる日が続きます。そこで必要なのがカイロです。ベンゼンが手にはいるのであれば、白金カイロが良いですね。繰り返し使えて便利。 ウインターシーズンは、最近薄くて暖かいインナーが日本では沢山売られています、スロバキアでは、日本人に合うサイズの購入は難しく、日本から持ち込む必要があります。ドラッグストアーを見つけることも難しく、初めに書いた通り必要な薬は、日本から携帯する事をお薦めします。ホテルの位置にもよりますが、大きなショッピングモールもありますので不自由は感 ...

アフリカからヨーロッパ

ウイーンはワイルド・ミート(ジビエ)ショップが沢山あります。

手荷物検査場での災難

ラゴス空港からでしたが、まず手荷物検査場でとんだ災難に出会います。

ナイジェリアは詐欺天国

アイボリー・コースト(象牙海岸)近くのナイジェリアですが、この近くから象牙をヨーロッパへ輸出しています。最近はワシントン条約で各国は、象牙を禁輸品としています。そのために密輸が横行し、この地区は益々危険地帯になっています。先にナイジェリアはOPECのメンバーですので石油輸出するのは象牙ではなく、石油輸出を主なビジネスとしておりその中核は、ナイジェリアの国営石油公社(NNPC)です。NNPCは大変儲かっておりますが、中東の産油国とは違って国民へ還元することはせずに、政治が不安定で軍政、民政と度々変わるため、 ...

ナイジェリアはOPECのメンバー

十徳ナイフは、色々な国でその利便性を遺憾なくはっきしますので、購入される事をお薦めします。荷物のエックス線チェックを受けても小さな形ですので安全です。

ちょっと面倒なアフリカ

マラリヤを媒介するハマダラカ蚊を入れないようキンキンに冷やしており、アフリカでおかしな話凍えますので厚手のパジャマがお持ちください。

おすすめの旅の便利グッズ スーツケースをしめる前に

海外で過ごした経験の豊富な筆者からお薦めする、どの国でも重宝する必要なアイテムを先ず揃えましょう。

フィリピン女性が良い理由

すてきなフィリピン女性に紹介しています。

二・二八が大切な理由

親日家が多い台湾、3年半台北で過ごした中で気になったパレードが二・二八です。台湾には中国国民党が中国から敗走し台湾に来た中国人とそれ以前から土着していた華僑や客家人、原住民とははっきりと分ける必要があります。前者は外省人、後者は内省人と台湾でも分けて考えられています。現在政治結社としての中国国民党ですが毛沢東の中国共産党から逃げ込んできたのが台湾です(迷惑な話です)。現在の中国共産党としては国土割合から考えても海岸線がすくなく外洋へ出るためには難しいために台湾を中国の一部としたい訳ですが、先占の法理から見 ...

中国不動産バブルへの処方箋 

中国不動産バブルは、債権放棄しなくては2022年から2024年までに返済期限が迫る債権への手配が遅れ債務不履行に陥り、公共サービスを提供できなくなるなど地域の人々の生活が混乱してしまいます。

フィリピンと日本の文化の違い

海外生活の豆知識 フィリピンに住むときに気になる情報のひとつがフィリピンの文化ですよね。 外国では日本との文化の違いに戸惑ったり思わぬトラブルに巻き込まれたりするので、あらかじめ知っておいたほうがいいことがいくつかあります。ここでは、フィリピンで生活していて感じる日本との違いや注意点などをまとめます。 フィリピン社会の特徴 信仰が生活に浸透しているフィリピンは東南アジア唯一のキリスト教国家。 国民の85%がキリスト教信者(カソリック)であり、それ以外の人もイスラム教やその他の宗派のキリスト教など信仰をもつ ...