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どこ?ボラカイ島

西ビサヤ地方のアクラン州・マライに属するボラカイ島は、2012年に旅行雑誌に掲載されてから人気になりましたが、2018年ビーチが不届きな旅行者によって汚してしまい、閉鎖されてしまいました、島は、フィリピン中央のシブヤン海、島の長さは7.5km、幅は最も狭い場所で2kmしかありません。集落(ランガイ)はヤパック(Yapak)、バラバグ(Balabag)、マノック・マノック(Manoc-Manoc)三つ集落。観光地ホワイト・ビーチは、バラバグ地域にあります。ホワイト・ビーチ入り口にあるコンビニエンスストアBu ...

ボラカイ島の夜遊び

夕方からバーで過ごす。 「イギジット・バー」S2(ステーション2)は、華麗なDJが堪能できるオシャレなバー、ストリートスタイルを基調とした音楽が自慢です。 日本人にはあまり馴染みがありませんが、外国人や現地の人々が立ち寄るスポットで知られており週末は多く人々で賑わっています。 「エピック ボラカイ」S2 Dモールのビーチ沿いに位置し、踊り場が広く店構えや雰囲気が良い、ドリンク、食事メニューも豊富です。ハッピーアワーが長く、赤いラベルのサンミゲルビール:90フィリッピンペソ、ラム・コーク:105フィリッピン ...

ゆっくりと過ごしたいビーチ 

ボラカイ島で有名ホワイトビーチですが、北端の美しいといわれているプカシェル・ビーチ、 砂の中にたくさんのプカシェルという貝が混ざっていたことからプカシェル・ビーチと呼ばれていますが、現在はその貝も採れなくなっていますが、透明度も高く、人も少なく静かで本当にのんびりできる場所です。プカシェルビーチには木々もあり、木陰でゆっくりとくつろぐこともできます。有名ホワイトビーチは、観光客も多く、せっかく休暇を楽しみに来て、ゆっくりと過ごしたい人におオススメなビーチがプカシェルビーチです。 アイランドホッピングなどの ...

ディニウッドビーチ

ホワイトビーチからほんの少し離れたディニウッドビーチ。 小さなリゾートが数軒並ぶだけののんびりできて美しいビーチです。ホワイトビーチの喧騒とはまったく無縁のとても静かなビーチです。ビーチの砂はホワイトビーチに比べると少し粗?でも水の透明度もホワイトビーチに比べて少し落ちますが、ボートが宙に浮かぶように見えます。ホワイトビーチではないけれどもゆっくり時間を過ごしたい方には最高のビーチです。ボラカイ島のビーチ北西にある岬をぐるりと回れば、ディニウッドビーチです。ビーチの周りにもナミリゾートをはじめ何件かのホテ ...

アリエルズポイント

ARIEL’s POINT(アリエルズポイント)は、Arielさんというオーナーが所有する場所です。1ヶ月滞在しても、たくさんのアクティビティやレストランがありその魅力を全て味わうことはできません。その中でアリエルズポイントは、ボラカイ島で全部遊び尽くした方や、滞在期間は短いけど有名な遊びを満喫したいという方に、ボラカイ島で一度は行っておくべき場所です。 ボラカイ島から船で30分程度の場所にある断崖にある白い建物が目印。料金には昼食とお酒も含めた飲み放題が含まれています。また全てアクティビティは無料で楽し ...

ウィリーズ・ロック

「ウィリーズ・ロック」は、ボラカイ島のホワイトビーチにある大きな岩です。S1(ステーション1)北方向に位置し、潮が引くと歩いてたどり着ける距離です、あまり目立ちませんが、ボラカイ島のシンボル的存在です。かなり遠くからでも見えますが、ビーチを歩いていて自分のいる位置が分かって便利です。穏やかなボラカイの海、浸食されて岩肌が滑らかだと思いますが、実際はごつごつとした岩で不思議です。 「ウィリーズ・ロック」には樹木やローマカトリックのマリア像があり、神秘的な雰囲気が魅力。ここから見下ろすと澄み切った底まで見える ...

ボラカイ島のホテル

ボラカイ島のホテルは、南北に渡って点在しています。そして全体的に島の西側に分布しています。安めのホテルは、南側。高級なホテルは、オーシャンビューが美しいビーチ沿いの地域に集中し、中央のボラカイロードに沿った地域にも集まっています。東南アジアで一番人気のあるビーチ「ホワイトビーチ」に隣接した周辺ビーチ沿い7kmに渡ってステーション1~3に主要施設があり、便利です。 ホワイトビーチから少し離れた場所にも宿泊施設はあり、バックパッカーご用達のホテルから、エグゼクティブクラスまで様々なタイプのホテルがあります。ボ ...

D’mall

ビーチを楽しんだら、ボラカイ島でショッピング、一番おすすめスポットは何でも揃う「ディーモール」島で観光客が多い場所です。「Dモール」は大型ショッピングモールというよりも、小さな可愛い感じお土産屋さんが立ち並んでいます。旅行中に便利な水着やビーサン、サングラスの他、お土産にちょうどよいアクセサリーや小物類が揃っています。貝やビーズを使った200円くらいのアクセサリーがたくさんあります。観光客値段設定になっているので、値段交渉するのも楽しみです。お腹が空いたらレストランやカフェもあるので、お土産探した後にレス ...

プカシェルビーチ

ボラカイ島には、美しいビーチがホワイトビーチ以外にもあります、その中「プカシェルビーチ」は、ホワイトビーチとは正反対の素朴な雰囲気を持ったビーチです。小さなお土産屋さんしかないので、落ち着いた時間が流れています。 アイランドホッピングでは、S2からトライシクルで、30分、S3から20分で行けます、シュノーケリングや夕方に美しい夕陽を満喫するのがおすすめです。 ボラカイ島では、外国人観光客にホワイト・ビーチが大変人気があり、たしかにこのビーチは美しい。しかし、「プカシェル・ビーチ」の方が、人が少なく静かで美 ...

フィッシュ&チップス

ボラカイ島を訪れたら一度は食べたいフィッシュ&チップス!これってイギリスで有名。ビールと白身の魚。日本人にはあまり馴染みはありませんが、フィッシュ&チップスを食べたいなら、S1にある「ティラピアン・チップス」がおすすめです。ここで本場イギリスのフィッシュ&チップスを味わうことができます。本場仕込みの麦芽酢を使用し、新鮮なマトウダイを使って、ビール入りの衣を使ってカラッと揚げています。またこのお店の壁には、歴史を感じるボラカイ島が観光地として人気になる前の写真が飾られています。

ボラカイの朝食

次に紹介するのは、ブレイクファースト朝食です。 ボラカイ島の一日のスタートは「サニーサイドカフェ」がおすすめです。S3にある人気のカフェレストランで、ここでの朝食を楽しみます。 充実したメニューは、スモークサーモンや卵料理、ベーコンとマンゴーがたっぷり入ったグリル・チーズ・サンドイッチ、どれもこれもおいしそうな料理ばかりです。「ツナ・サルピカオ」のガーリックバター添えや「アンガス・ビーフ・タプシログ」は、フィリピンの伝統的な朝食です。その他にも「レッド・バイオレット・パンケーキ」や、辛さがくせになる「チョ ...

ボラカイ島のベストシーズン

ボラカイ島を訪れるのにベストシーズンは、1月~5月です。特に5月初旬にあるLabor day(労働者の日)には、野外で盛大な音楽祭が開催され、このイベントに多くの人が参加し、一年で最も賑わいます。 フィリピンは6月から「雨季」に入るため、徐々に観光客が減っていきますが、雨を心配し過ぎないことも大切です。フィリピンの雨季は天候の差が激しいので、雨が続いていても、いきなり太陽が出てくることもしばしばです。その日の80%が雨だとしても、残りの20%が晴れたら、その分太陽が出た時に喜びを感じられるものです。たとえ ...

ボラカイでの食事

ボラカイならではの地元の食事も楽しみたいですね。ボラカイ島で人気のあるフードはフィリピンの煮物「アドボ」、酸味のあるスープ「シニガン」、「シーフードBBQ」がいい。フィリピンの定番のデザート「バナナキュー(バナナキュー)」はバナナに砂糖をまぶして揚げ焼きにした人気の食べ物。露店などでもバナナに串を刺した形で売っているのでおやつにちょうど良い。朝食はおしゃれなカフェでスタート。ボラカイ島での一日のスタートはホワイトビーチの海沿いにあるオシャレなカフェがおすすめです。ステーション3にある人気のカフェレストラン ...

ボラカイ島

日本から時間にして約5時間の東南アジアの島国フィリピン。7450の島を有し、各島によって独自の文化が生まれ、又いまだ日本人が立ち入っていない場所も多く存在する国です。特にお勧めの景色、驚くべき奇景、あるいは動物たちをご紹介します。では最初にボラカイ島が誇る世界屈指のロングホワイトビーチ 、広いホワイトサンドビーチが広がるボラカイ島は世界中から美しさを求めて集まる島としてとても有名。広大なホワイトサンドビーチも有名で、小さい島ですが、そのほとんどがホワイトサンドで覆われており、その広さと長さには感動します。 ...

振り返る台湾の歴史

台湾は中華民国の一部ですが、中華人民共和国(中国)ではありません。台湾は、政党政治です。一党独裁の中華人民共和国(中国)とちがいます。台湾への流れをもう一度振り返ってみます。 [1911年] 中華民国成立 [1945年] 日本は敗戦によって台湾の主権を放棄する。日本は台湾の主権を中華民国に渡すとは言っていません。 [1949年] 中国共産党により中国に中華人民共和国成立、中華民国は台湾に撤退 [1971年] 国連で中国の席を担っていた中華民国は中華人民共和国に追い出され(2758号決議)、国連での「中国代 ...