知りたい旅先の情報発信

象山で絶景を楽しむ!初心者にもおすすめの登山ルートとは?

象山の登山ルートとアクセス方法
地図でわかる人気コース紹介

台北に行ったなら、一度は登っておきたいのが「象山(シャンシャン)」。台北101を真正面から望める絶景スポットとして、地元の人にも観光客にも大人気なんです。私も最初に登ったときは、頂上からの景色に思わず「うわっ…」って声が出ちゃいました。それくらい感動する景色が待ってます。

初心者向けからしっかり登りたい人向けまで、ルートもいろいろ。中でも「象山駅」からのルートはアクセスが抜群で、はじめての人でも迷わず行けます。この記事では、象山の登山ルートを地図付きでわかりやすく紹介しつつ、見どころやアクセス方法もまるっと解説します!

地図で見る象山の登山ルート

象山にはどんなルートがある?

象山にはいくつか登山ルートがあって、それぞれちょっとずつ雰囲気が違います。登山口には大きな案内図があるので、初めてでも「どっちに行けばいいの?」ってならないのが嬉しいポイント。

地図を見ると、赤い点線で描かれているのが象山駅からのメインルート。この道が一番整備されていて、人気もNo.1。自分の体力や予定に合わせてルートを選べるので、「今日は軽めに」とか「ちゃんと汗かきたい」っていうときに調整できるのがありがたい!

赤い点線ルートって?象山駅からの登山ガイド

一番王道なのが、象山駅からスタートする赤い点線のルート。とにかくわかりやすいし、駅を出てから5分もしないうちに登山口に着けるのが最高。

道はよく整備されてて、階段も広くて安定してるから、スニーカーでも問題なし。小さい子を連れてる家族連れも多いですよ。途中の展望台から見える台北101の姿はもう…息を呑むレベル。写真好きな人なら絶対に外せません。映えます、ほんとに。

象山の地図から読み解くおすすめスポット

象山の地図って、登山ルートだけじゃなくて、休憩ベンチやトイレの場所までしっかり載ってるから便利なんです。歩き疲れたときに「あと何分くらいかな…」って目安がつくのは精神的にだいぶ助かります(笑)

中でも「六巨石」っていう巨大な岩のエリアは、インスタとかでもよく見かけるフォトスポット。ここからの眺めはほんとにヤバい。昼間は青空と101が映えるし、夕方は夕日がまた…絵になるんです。

象山駅からのアクセスと登山の魅力

地下鉄信義線でスムーズにアクセス

台北メトロの信義線ができたおかげで、象山駅までは本当に行きやすくなりました。終点だから間違えようもないし、駅の案内もちゃんとしてて、海外から来た人でも迷わないのが嬉しいところ。

駅を出てすぐ登山口があるって、なかなかないですよね?これが、ふらっと気軽に登れる理由のひとつなんです。

初心者でも大丈夫?→全然OK!

象山の登山道は、全体的にとっても歩きやすい!特に象山駅からのルートは傾斜もきつすぎないし、ゆっくり登れば20〜30分くらいで頂上に着けちゃいます。

時間がないときでもサクッと登れるし、「ちょっと運動しようかな」くらいのノリで行けるのが魅力。夜に行けば、ライトアップされた台北101の姿も見られて、これまたロマンチック…。

いつもにぎわう人気スポット

象山は、年間通して人がいっぱいです。特に土日や夕方はけっこう混むので、写真撮るなら早めの時間がおすすめ。

地元の人たちにとっては日課みたいな場所で、ジョギングしたり、ストレッチしてる人もよく見かけます。観光スポットっていうより、生活の一部に溶け込んでる感じがして、なんだか心がほっこりします。

象山登山のポイントと注意点

服装と持ち物、ちょっとだけ気をつけよう

「山」って言っても、象山は気軽に登れるタイプ。でも、サンダルとかヒールじゃやっぱり危ないので、滑りにくい靴と飲み物はマスト。特に夏場は暑くなるから、水分補給を忘れずに!

蚊もけっこういるので、虫よけスプレーもあると安心です。スマホで地図を見られるようにしておけば、迷ってもすぐリカバリーできます。

子連れでも安心なのはここ!

階段は多いけど、段差が低めで、途中に休憩できるベンチもたくさんあります。子どもと一緒に登ってる家族もよく見かけますよ。展望台までも距離が短いから、疲れすぎずに「登った!」っていう達成感が味わえるのが嬉しい。

ただし、夜はところどころ暗い場所があるので、懐中電灯があると安心です。スマホのライトでもなんとかなりますが、あったほうがベター。

都会のすぐそばで自然を感じる贅沢

象山のいちばんの魅力は、「都会のすぐそばで、こんなに自然を感じられるんだ!」っていう驚き。ビルの隙間を抜けてちょっと坂を登っただけで、緑に囲まれて静かな時間が流れてて、ほんと不思議な感覚です。

朝に登ると空気が澄んでて気持ちいいし、夜景目当てなら夕方から登るのも◎。昼も夜も、それぞれ違った顔を見せてくれるから、何回登っても飽きないんですよね。

まとめ
象山登山は、地図を味方にして思いっきり楽しもう

象山は、台北市内からすぐ行けて、しかも短時間で達成感が味わえる「おいしいとこ取り」な山です。ルートもいろいろあるから、体力に合わせて無理せず楽しめるのがポイント。

象山駅からのルートはとにかく手軽で初心者にもおすすめ。地図を見ながら計画を立てておけば、途中で困ることもほとんどありません。次の台北旅では、象山の地図を片手に、あなただけの絶景を探しに行ってみてください!

  • B!